TOEIC 文法問題は基本にかえる

文法問題は基本に戻ってTOEIC勉強する。これはTOEICの勉強法というよりは、現在の自分の能力をまず見極めることいった作業になるのです。僕の場合は、受験勉強に使用した参考書をとりあえず一通りまず、復習しました。


やはり、受験勉強していた頃よりも英語力が低下していることに落ち込みながらも、きちんと自分の現在の英語力を把握しました。TOEICの文法問題はTOEIC特有の問題もありますが、大学受験で勉強していた英文法がやはり基本であることを痛感するのです。

そして、英文法を分野にわけて学習してどの部分が苦手か、状況を把握します。私は、比較が苦手だったので、比較問題を徹底的に勉強しました。その時に使用したのは、「TOEIC英語　徹底攻略」であり、これに関しては一日２ジャンルをまず一通り行い、この２冊を１０回は復習しました。本は繰り返し使用するため、本の問題を解く時は書き込まないほうがいいと思います。そして、ある程度、この２冊を終えたら、実践的なTOEIC問題集「TOEIC問題集　文法編」を使用しました。これは、TOEIC特有の問題（広告、手紙文、ここ最近ではe-mail問題）での言い回し問題も慣れておかなければならないので繰り返し繰り返し勉強しました。ここまでTOEIC文法勉強法として、一環して書いているのは何度も復習して勉強することです。

TOEIC勉強の中ではやればやるほど点数があがっていくので、私はTOEIC勉強の中で一番大好きだったので、繰り返し繰り返し英文法を使用することは最初非常に時間がかかるのですが、繰りかえせば、繰りかえすほど問題の解く時間も早くなり、楽しくなるはずですよね？
みなさん頑張ってね。