TOEC 英単語 語源

ＴＯＥＩＣ単語暗記は語源で覚えるに限ります。

この覚え方に向いている人は、理論的に覚えたい理数系の人にオススメな覚え方ですねぇ。なぜなら基本的に子供のころは意味など理解せず、どんどん日本語の単語を覚えるものですが、大人になっていくと段々理論付けて日本語を覚えていることに気づきませんかぁ？


そこで英単語をパズルのように暗記する方法として語源で覚えるといった方法があります。それは、英単語を細かいパーツに分解して、それぞれのパーツの意味を組み立てて、合わせる事でその単語の意味を推測するということです。

日本語には、偏や部首があるように、英単語にもおなじようなものがあり「接頭辞」「語根」「接尾辞」の３つに分類されています。例であげれば　cooperate（動）協力するという意味ですが、co には「共に」という意味があり、Operには「動く」ate「にする」という意味があるのでこのCOだけでも覚えておくと非常にＴＯＥＩＣの時、わからない単語を連想しやすくなりますよね。

ただ、ここで注意してほしいことがありまして、ＴＯＥＩＣの英単語を勉強するときは、自分にあったものを１～２冊で英単語習得してください。

私も語源で覚えおゆとしたのは、ある程度、単語に自信を持ってからなんです。ただ、語源で覚えることは、日本の本を読んでいて難しい漢字が出てきたときに、部首や偏でその漢字を推測するようＴＯＥＩＣの文法問題だけではなく、ＴＯＥＩＣ長文にも非常に役に立ちました。一回試してみてくださいね。